インフラ系エンジニアは、どんな仕事がメインとして行われるの?

インフラ系エンジニアの業務としてまず挙げられるのがネットワーク設計、および構築。
企業や組織のネットワーク環境を設計し、構築することで、情報の円滑な流れを確保します。

そしてサーバー管理、および運用。
企業や組織のサーバーを管理し、適切に運用することで、システムの安定性を保たれます。

他にはセキュリティ対策も重要です。
情報セキュリティの確保やセキュリティ脆弱性の対策を行い、情報漏洩や侵入を防ぐことが必要です。

またバックアップや復旧が必要なこともあります。
データのバックアップを取り、災害時の復旧や障害対応を行い、業務の継続性を確保します。

またクライアント様のご要望次第では、クラウドサービスを導入することもあります。
クラウドサービスの導入や運用、管理を行い、業務の効率化やコスト削減を目指します。

一般的に大きな企業になりますと、こういったインフラ部門が設置されていて、自社で管理運営されていることが多いです。

特に外部への流出を絶対に避けなければいけない機密情報は厳格な管理が行われ、セキュリティー強化が行われています。

現在、弊社ではインフラ系のエンジニアも募集しています。
コンピューターソフトウェアの開発や販売に携わったことがある方はぜひお問い合わせください。

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