システムエンジニアの仕事は、どんなものに分類されるの?

システムエンジニアの仕事は、主にウェブ系やサーバー系、インフラ系、ネットワーク設計・構築に関わる業務に分類されます。

ウェブ系の業務では、クライアントからの要求を受けウェブサイトの設計・開発を行います。

データベースの設計やプログラミング言語を用いてシステムを構築し、ユーザーインターフェースの改善やセキュリティ対策なども担当します。

また、他社のウェブサイトではなく、自社のウェブサイトの制作や運営を任されるケースもあります。

サーバー系では、サーバーのセットアップや運用管理、障害対応などを行います。
システムの安定稼働を確保するために、ハードウェアやソフトウェアのトラブルシューティングや性能チューニングを行うこともあります。

特にアクセスが多いネットショッピングなどの運営をされている場合は、急激なアクセス等も考えられるので、そういったときのサーバー運用がとても大切になってきます。

インフラ系では、ネットワークやサーバー機器、ストレージなどのインフラ全体の管理を担当します。
ネットワーク設計やセキュリティ対策、仮想化技術の導入など、システム全体の設計や構築に携わります。

以上のように、システムエンジニアの仕事は、ITシステム全体の設計や構築、運用管理、セキュリティ対策など幅広い業務があります。

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