東京都豊島区に拠点を構える「株式会社WITS」では、コンピューターソフトウェアの開発・販売を行っております。
弊社では現在、業績好調のため新しく一緒に働く仲間を募集しています。
今回は、ソフトウェア開発の仕事の流れについてご紹介いたします。
①ヒアリングと要件定義
まずは、クライアントからのヒアリングです。どのような課題があり、どういったニーズがあるのかを詳しく聞き取ります。ヒアリング内容をもとに、システムを考え、実装する機能を決定します。これが、要件定義といわれる作業内容です。
②システム設計
システム設計は、基本設計と詳細設計に分類されます。
基本設計は外部設計ともいい、大枠の作成です。レイアウトや操作方法などの全体像を決め、クライアントと意見のすり合わせをおこないます。詳細設計では、プログラマーがスムーズにプログラミングできるように、画面項目やシステムの処理方法について細かく決めていきます。
③プログラミングとテスト
プログラマーにプログラミングを依頼し、システム構築をスタートさせます。
すべてがクリアになるまで、修正とテストを繰り返します。すべてクリアになれば、クライアントへの納品です。
④システムの運用・保守
万が一、トラブルが発生した場合は、迅速に解決する必要があります。冷静な状況分析と、トラブルに対応できる高度な知識やスキルが求められます。